2014年 9月11日から13日の間、
鹿児島で第54回日本産科婦人科内視鏡学会があって、私が腹腔鏡下骨盤臓器脱のシンポジウムを担当しました。
私どもが、日本ではじめてダブルメッシュ腹腔鏡下仙骨腟固定術をおこなったのが2008年です。それから6年が立ちました。その間に、この術式が先進医療に認定され、そして、今回ついに日本産科婦人科内視鏡学会のシンポジウムのセッションが出来る迄に成長しました(いままで、ずっと学会の隅っこで発表していたもので…骨盤臓器脱はまだ内視鏡学会では脇役だったのです)。しかし、今回は注目の術式としてシンポジウムです。
私として、この術式がこのように注目を浴びて大変喜んでいます!
皆さんに、感謝です。
コメントをお書きください