第36回 日本エンドメトリオーシス学会

第36回 日本エンドメトリオーシス学会学術講演会

 

明日から、

日本エンドメトリオーシス(子宮内膜症)学会学術講演会が

新宿のハイアットリージェンシーホテルにて行われる。

 

私は、日曜日に“深部子宮内膜症の手術治療”

というシンポジウムで

プレゼンをさせていただくことになった。

子宮内膜症手術は、私の専門とする疾患の一つであり、

今回シンポジストに選ばれた事は、大変うれしい。

 

そして、その中で、

私は、“子宮内膜症 術前診断の夜明け”

といった壮大なテーマ?を打ち上げ、

子宮内膜症の新しい診断方法:

Numerical Multi-scoring System of Endometriosis

を発表する。

 

大げさに見えるかもしれないが、

私自身は、大まじめである。

 

今回の発表内容は、

子宮内膜症の診断方法を革命的に変える力を持っている。

これによって、

世の子宮内膜症患者がもっと早く病気の診断を受け、

適切な治療を受けられるようになるはずだ。

 

ぜひ、日本発の世界基準の診断法にしたい。

 

発表時間は、18分である。

いま、魂込めてスライドを作っている最中だ。