The road of “神の手”
この前、川崎にある某大企業の
腹腔鏡手術トレーニングセンターに行ってきた。
そこで、豚さんを使わせていただき、
腹腔鏡手術のトレーニングをしたわけだ。
今年、
日本医大産婦人科には7人の女性が入局した。
ちなみに、男性は一人もいない。
全国的にも、
産婦人科への入局者の7割は女性医師だ。
これも時代の流れ。
現在、産婦人科における若手男性医師は
絶滅危惧種になりつつある。
ただし、年配の医師は以前男性が多い。
憎まれっ子、世に憚るか?・・・
いずれにせよ、
彼女ら新人さんをつれてって、
腹腔鏡手術のトレーニングに行ったわけだ。
今日から、しばらくの間、
腹腔鏡手術の現在の問題点について
考えてみようと思う。
続く・・・。
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